『保守も知らない靖国神社』(ベスト新書)、
高森氏の立場上、怒られるんじゃないかとヒヤヒヤしてた
のだが、随分評価していただいて驚いた。
というかほっとした。
立場を超えて、今現在の靖国神社の意義や問題点を
どう捉えるかは考えておかねばならない。
靖国神社は過去の遺跡なのか、生きているのか、
その点もずっと曖昧にされてきたが、
そこまで踏み込むときが来ただろう。
わしは今、こう言いたい。
「わしのことは嫌いでも、英霊のことは嫌いに
ならないでくださいっ!」
どっかで聞いたことがあるセリフか?